- Webライターに興味があっても、何から手をつければいいか分からない
- Webライターって実際稼げるの?
- 未経験からWebライターで稼ぐ方法を知りたい
こんな疑問を持っている方にお答えします。
本記事では、初心者がゼロからWebライターで月1万円稼ぐ方法をご紹介します。
自分は未経験からWebライターをはじめました。
何故はじめたのかと言いますと
・書く仕事を今後本業としてやっていきたいから
私は未経験からWebライターをはじめ、1ヵ月目には約10,000円稼ぐことができました。
借金返済をしている私にとって、10,000円の副収入はなんとありがたいことか・・
本業以外にお金が振り込まれるのめっちゃ嬉しい!
ほんと、上の男性が言っているとおりで、本業とは別の日にお金が振り込まれるこの喜びは最高ですよ!
そして私は現在、webライターとして10ヶ月程度になりますが、月50,000円は安定して稼いでいます。
実は、任意整理をして毎月5万円を法律事務所へ振込をしていますが、副業で稼いでいる分を毎月返済しているような感じです。
↓私が使っている借金返済についてはコチラから↓
ではそこで本記事では以下の内容について解説します。
- ゼロからWebライターで稼ぐ方法3ステップ
- Webライターで月1万円稼ぐための具体的な作業
- 月1万円であれば、作業方法と作業量を間違えなければ稼げる
本記事を読めば、ド素人でもWebライターで月1万円を稼ぐ方法がわかります。
ですが、方法だけ得られても行動をしなければ当然稼ぐことはできないので、あらかじめ理解しておきましょう。
それではさっそく解説していきます。
Webライターの稼ぎ方【3ステップ】
ゼロからのスタートでWebライターとして月1万円を稼ぐ方法を3ステップで解説していきます。
- ブログ開設
- クラウドソーシングサイト登録
- 応募
それぞれ詳しく解説していきます。
ブログ開設
Webライターで稼ぐための準備として、ブログ開設して記事作成することをおすすめします。
- 記事作成の練習になる
- WordPressブログが使えればクライアントに貢献できる
- クライアントに提示できる実績となる
ブログ開設するのであれば、WordPressブログをおすすめします。
その理由として、Webライターの仕事で作成記事を納品する際、入稿先のほとんどがWordPressブログだからです。
そして、WordPressブログでは装飾や画像入稿もできるのが特徴です。
入稿作業だけでなく、装飾や画像入稿ができるライターは単価アップしやすいのでおすすめです。
とはいえ、初期費用や開設に手間がかかるのは事実です。
先行投資してサクッとWebライターで稼ぐか、我慢して遠回りするかはあなたの判断にお任せします。
ブログ→時間は掛かるが継続すると収入を得られる
必要な経費と捉えられる方は、こちらの記事でWordPressブログの開設方法を解説しているのであわせてご覧ください。
≫【初心者でできる】WordPressブログの始めかた【完全ガイド】
クラウドソーシングへの登録
2つ目のステップとして、クラウドソーシングサイトに登録します。
クラウドソーシングサイトとは、「仕事を発注したいクライアント」と「仕事をしたいワーカー」を仲介してくれるサイトです。
案件が豊富にあり、初心者でも簡単に仕事を受注できる可能性が上がるのでおすすめです。
初心者Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイトは次の2つです。
どのような案件があるのか登録して実際にみてみましょう。
2つとも登録しておいて、案件数の多いクラウドワークスから利用してみることをおすすめします。
クラウドワークスへの応募について
3つ目のステップでは、クラウドワークスで実際に応募する手順を説明します。
ただし、応募する前にやるべきことがあるので、以下の3つにわけて解説します。
- プロフィールを設定する
- 提案分を作成する
- 仕事を受注する
応募までの準備は案件受注のために大事になるので、1つずつわかりやすく解説していきます。
プロフィールを設定する
1つ目にプロフィール設定についてご紹介します。
本記事でご紹介するポイントはこちらです
- 名前
- プロフィール写真
- プロフィール本文
プロフィール設定は、クライアントに対して自分がどんな人間か理解してもらうために重要な準備です。
受注率を上げるために準備して損はないので、しっかり取り組みましょう。
①名前
名前は応募する際はもちろん、プロフィールに掲載されます。
名前を決める際のポイントはこちら
- 本名が理想的
- 本名を公開することに抵抗があるならニックネームなど
- ニックネームの場合、わかりやすいものにする(ひらがな、カタカナ)
※ローマ字や読みづらい文字は控えましょう
ちなみに「本名」を開示しているライターさんの方がクライアントさんから見ると、安心感はあります。
ただし、無理に本名を使う必要はありません。
ですので、わかりやすい名前を使いましょう。
②プロフィール写真
プロフィール写真は名前のとおりプロフィールに掲載される写真です。
ポイントはこちら
- 本人の顔写真が理想
- 顔の公開に抵抗があるならイラストも可(ただし、顔と認識できるもの)
- 人を想定できないイラストや写真は避ける(動物や風景、物など)
理想は言うまでもなく、本人の顔写真です。
クライアントへ与える信頼感アップにも繋がるので、受注率に影響を与えるといっても過言ではないでしょう。
ただし副業がバレてしまうなど、事情があり顔写真が掲載できない場合は、人の顔として認識できるイラストを使用しましょう。
③プロフィール本文
プロフィール本文を書く際のポイントを解説します。
- 挨拶
- 経歴
- 取得資格
- 実績(ブログ・執筆実績)
- 得意なジャンル
- 可能な業務
- 稼働時間(1日/1ヶ月)
- 締めくくり
ちなみに初心者アピールは記載する必要がないので、絶対に書かないでください。
かえってそれがあることで、低単価になってしまうもしくは、不採用になる確率が高くなります。
クライアントから見やすいと感じてもらえるような本文を考えましょう。
提案文を作成する
2つ目の準備として提案文の作成について解説していきます。
気になる提案文のポイントはこちら
- 案件に貢献できるスキルや経験をアピール
- クライアントのニーズを汲み取る
- 見やすくて、わかりやすい提案文を書く
ポイントだけではわかりづらいと思うので、私が実際に使っている提案文の構成をご紹介します。
- あいさつと応募動機
- 自己紹介・経歴紹介
- 実績の掲載(ブログ・ライティング)
- 1週間の対応時間
- 応募動機(クライアントに貢献できること)
- 締めくくり
冒頭の応募動機では概要を説明し、5つ目の応募動機では具体的な強みを記載して採用するメリットを伝えましょう。
〜sample〜
貴メディア運営で活かせる私の強みが○点あります。
○○の運用実績が○年あるため、貴メディアの読者にわかりやすい記事が執筆できます
○○を取得しているため、△△に対する知見が豊富です。
上記のアピールは、クライアントのニーズに沿えるものだと尚良いでしょう。
また「実績」は、自分のスキルを直接的に確認してもらえる情報なので必ず記載しましょう。
取得している資格や趣味、好きなことに関連する案件へ応募し、資格や経験を武器に応募しましょう。
仕事を受注する
準備が整ったら、あとは仕事を受注するだけです。
完全未経験から仕事を受注する際のポイントはこちら
- まずは文字単価1円以下の案件を受注
- 次に文字単価1円以上の案件へ応募
- 興味がある案件には積極的に応募してみる
文字単価1円以下の案件へ応募し、1つ目の記事を納品したら次から文字単価1円以上の案件へ応募しましょう。
正直、1円以下の案件は消耗してしまうだけなので、クラウドワークス上で1件の実績がつくれたら1円以下は無視してOKです。
応募の際、募集要項をしっかりと読み込んで提案文を作成してください。
はじめはジャンルを絞らず、あらゆるジャンルの記事を執筆して、自分が書きやすい執筆ジャンルを探しながら報酬をもらいましょう。
Webライターで月1万円稼ぐ方法:まとめ
本記事では私の実体験をもとに、未経験からWebライターで月1万円稼ぐ方法をご紹介しました。
- ブログを開設して、提示できる実績を作っておくと有利
- 「クラウドワークス」と「ランサーズ」がおすすめ
- プロフィール設定や提案文を準備して受注率を上げよう
僕はクラウドワークスを通しての受注のみで、月1万円を稼げました。
ジャンルを選ばなければ、文字単価1円の案件は数多く存在するので、積極的に応募してみることをおすすめします。
≫【初心者でできる】WordPressブログの始めかた【完全ガイド】
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