【登録必須!】ライターおすすめのクラウドワークス。その理由とは

Webライター

仕事が欲しい初心者ライターにとって強い味方である「クラウドワークス」。

クラウドワークスは案件が豊富ですので、どんな案件に応募すればいいのか悩んでしまう方が多いはずです!

実際に何から手をつければ良いのかわからない・・・

今回は、クラウドワークスをやってみてどうだったか、そしておすすめの稼ぎ方をご紹介します。

私もすごくお世話になっているクラウドワークス!これまでの経験から、おすすめの案件&おすすめできない案件を記事にまとめました♪

クラウドワークスの案件の取り方は3種類あります

クラウドワークス

 

 

クラウドワークスの依頼形式には3種類あります。まずはこれらの違いを知っておきましょう!

クラウドワークスの依頼形式
  • タスク形式
  • プロジェクト形式
  • コンペ形式

タスク形式

タスク形式は、クライアントが不特定多数のワーカーに依頼する案件です。

クライアントが用意する作業フォーム上でアンケートなどに回答します。

応募文を送ったり、契約を結んだりする工程が無いので、手軽に取り組める特徴があります。

クラウドワークス上の実績にもなるので、ワーカーとしての実績稼ぎにおすすめです!

私はライティングの練習にも使っていますし、タイピングの練習にも使っています。

そして、タスク形式の案件からプロジェクト形式の案件へのスカウトも来ます!

タスク形式でも丁寧に対応しておくと良いことがありますよ!

プロジェクト形式

プロジェクト形式は、クライアントとワーカーが報酬額や作業工程、納期を決めて契約を結ぶ案件のことです。

長期的な仕事の際に、この依頼形式が利用されます。

プロジェクト形式の報酬は、最初から報酬額が固定されている「固定報酬制」と、ワーカーが働いた時間の分だけ報酬が支払われる「時間単価制」のいずれかになります。

ちなみにWebライターの仕事では、固定報酬制の仕事の割合が多い傾向です。

コンペ形式

コンペ形式は、依頼内容に対して不特定多数のワーカーが制作物を提示し、その中からクライアントが気に入ったものを採用するという案件です。

入札システムみたいな感じで思って貰えればOKです!

主にロゴ作成やバナー作成など、デザインに関する仕事で使われる形式なので、Webライター向けの案件でコンペ形式は使用されません。

クラウドワークスのWebライター向けの案件とは?

クラウドワークス 案件 取り方

クラウドワークスで募集されている案件の中で、Webライター向けの案件には次のような種類があります。

「これなら!」と思うカテゴリーから、案件を探してみてくださいね!

Webライター向けの案件
  • オウンドメディア・ブログ記事作成
  • 記事・Webコンテンツ作成
  • 文書作成
  • コピーライティング
  • セールスコピー・セールスレター
  • シナリオ作成
  • 編集・校正・リライト
  • メルマガ・DM作成
  • レビュー・口コミ

ライティング初心者なら、初めはブログ記事やちょっとしたレビュー案件がおすすめです!

Webライターにおすすめの案件を紹介!!

Webライター おすすめ

最初は文字単価にそこまでこだわらずスキルアップできる案件を選ぶことで、その後の仕事が取りやすくなります。

また、ある程度知識を持っているジャンルや難易度の低い案件を選ぶと、継続しやすいでしょう。

1つのジャンルに特化して執筆していくとクライアントからめちゃくちゃ重宝されますよ!!

Webライター向けの案件の中でも、特に初心者におすすめの案件をご紹介します。

ぜひ案件選びの際に参考にしてください!

ライター初心者におすすめの案件
  • マニュアル付きの案件
  • 文字数3000文字以下の案件
  • WordPress入稿ありの案件

マニュアル付きの案件

初心者向けの案件では、採用されると記事マニュアル(レギュレーション)がもらえる場合があります。

ライティングスクールや講座を受講せずにライティングスキルを上げたい方は、マニュアル付きの案件がおすすめです。

これをやればやるほど、めちゃくちゃスキルアップします!

ちなみに多くの初心者ライターは、費用を払ってライティングスキルを習得します。

でもマニュアルがあれば、無料でスキルアップできますし、さらには記事のフィードバックがもらえて報酬も得ることができます。

目印は応募要項に「マニュアル完備」などと書いてある案件です。

>>>【初心者イチオシ】Webライターとはどんな仕事?仕事内容や始めるメリットを紹介!

文字数3000文字以下の案件

Webライターを継続していくコツは、最初から文字数の多い仕事を選はないこと!

なかには「最初にキツイ仕事をした方が後々ラクになる」という教え方をする人もいます。

でも最初にキツイ仕事をして、「自分にはできない」と挫折してしまっては意味がありません。

まずは3000文字以下の少ない文字数から挑戦して、「記事を最後まで書ききる」感覚を覚えましょう。

WordPress入稿ありの案件

「Word Press(ワードプレス)」は、多くのクライアントが使っているブログサービスです。

Webライターをやっていれば、必ずと言っていいくらいWordPressを使うようになります。

「マジです!!」

ですので、初心者ライターのうちにWordPress入稿ありの案件を受注して使い方を覚えておくと、仕事の幅が広がります。

WordPressを使って記事を作成するだけなら、初心者ライターでもそこまで難しいものではありませんよ。

初心者向け、WordPress入稿ありの案件は、クライアントも初心者を積極的に採用しているため、報酬額は低い傾向です。

スキルアップのためと思って割り切るかどうかは、よく考えましょう!

>>>【わずか10分!】WordPressブログの始め方をわかりやすく解説します

Webライター初心者におすすめできない案件

Webライター おすすめできない

募集要項に「初心者向け」と書いてあっても、ふたを開けてみると上中級者向けである場合も。

下記の案件は初心者向けではありませんので、気を付けましょう。

ライター初心者におすすめできない案件
  • ランキング記事
  • レギュレーションが厳しい案件
  • SEO重視の案件

ランキング記事

初心者OKの案件では、ランキング記事がよく募集されています。

ベスト5程度のランキングなら初心者でも書きやすいですが、ベスト20、ベスト30となってくると難易度がかなり高くなります。

これは、各社ショッピングサイトの順位を調べてランキングをつくるため、似た商品に対して違いをつけながら紹介文を書くのは、とても時間がかかる作業です。

これはジャンルによって得意不得意ありますが、リサーチに時間がかかるために初心者は挫折しがちです!

初心者ライターには、おすすめできません。

レギュレーションが厳しい案件

クライアントによっては、記事執筆ルールがかなり厳しく定められていることがあります。

特に大手企業や大手メディアのサイトは、メインクライアントとライターとの間に企業の広報担当や仲介会社など多くの人が携わっているため、レギュレーションが厳しい傾向です。

レギュレーションが厳しいと執筆しても修正依頼が多くなり、まだ完成できないかと感じ、モチベーション低下の原因にもなります。

ですので、ある程度レベルを上げてから挑戦してみましょう。

ちなみに、レギュレーションが厳しい案件は、初心者向けでも報酬が高めに設定されている傾向にあります。

ライターとしてスキルアップするために、1度は挑戦してみるといいでしょう。

SEO重視の案件

SEO(検索エンジン最適化)とは、Googleなどで検索した時に記事を上位表示させるための施策のことです。

Webライターにとって、SEOを意識するのはとても大切なことです!

しかし、SEOを重視しすぎると不自然な日本語になってしまうことがあります。

え、そうなの??

ですので、初心者ライターのうちは、SEO重視で記事を書くよりも正しい言葉を用いて文章を書くスキルを身につけることをおすすめします。

3~5語のキーワードを使う程度のSEO対策なら簡単ですが、なかには数百個のキーワードを記事の中に入れ込むような指示を受けることもあります。

そうなると、正しい日本語うんぬん言ってられなくなります。

Webライター初心者はこんな案件に注意!

Webライター 初心者

クラウドワークス上にはさまざまなクライアントがいます。なかには悪質なクライアントもいます。

経験の少ないWebライター初心者は、悪質クライアントのターゲットとなりやすいので注意しなければなりません。

私もテストライティングして提出したので、その後音信不通とかよくありました・・・

  • 初心者向けなのに好条件すぎる案件
  • LINE登録必須の案件
  • 直接契約してくる

初心者向けなのに好条件すぎる案件

初心者向けの案件の文字単価は0.3円~1円程度が相場のようです。

募集要項に「初心者歓迎」と書かれているのに好条件すぎる案件は、悪質クライアントの可能性があります。

採用後の報酬は好条件なのに、「テストライティングの報酬は100円です」などと書かれている案件は要注意です。

ワーカーを集めるだけ集めて、誰も採用せずにテストライティングだけで記事数を稼いでいる詐欺案件かもしれません。

そういう案件は無理して応募しないことが得策です!

LINE登録が必須の案件

案件に応募すると「この仕事はLINE登録が必要です」「他の案件を紹介したいのでLINE登録してください」というメッセージが送られてくることがあります。

高額なスクールやマルチ商法に勧誘される可能性があるため、絶対に登録しないようにしましょう。

私の経験上LINE登録する案件は100%そんな感じでしたので、一番良いのは応募しないことです!

ちなみに、クラウドワークス上で契約せずに申請なく外部ツールでやり取りするのは規約違反となります。

上記のメッセージが届いたらクラウドワークスに通報しましょう。

直接契約してくる

クラウドワークスで契約すると、クライアント側もワーカー側も20%手数料がかかります。

そのため、テストライティング後に「直接契約しませんか?」と持ちかけてくるクライアントがいます。

ワーカー側も手数料が無くなるのは、魅力的な話ですよね。

こういうことは、一番よくある話です!

しかし、クラウドワークス上の契約から直接契約に変更する行為は禁止されています。

最悪の場合、クラウドワークスから高額な罰金の支払いを命じられることもありますので、絶対にやめておきましょう。

もしクラウドワークスで払う手数料がもったいないと感じるなら、手数料のかからないクラウドソーシングサイトを利用するか、SNSで仕事を探すなど、案件探しの方法を変えてみましょう。

クラウドワークスの悪質クライアントを見極めるコツ

クラウドワークス 悪質

契約を結んでからでないと、なかなかクライアントの良し悪しを決めるのは難しいものです。

ただ、クライアントの情報をよく見ることで、悪質な可能性があるクライアントを避けられるかもしれません。

下記が当てはまるクライアントは避けた方が賢明です。

  • 低評価のレビューが2つ以上ある
  • 評価が4.5以下
  • 本人確認をしていない
  • プロジェクト完了率が低い

評価が全く無いクライアントも信頼度は低いため、よほど興味のある案件でなければ避けた方がいいでしょう。

しっかり案件をよく確認して見極めることが大切です。

 

悩むより思いきって応募しよう!

応募しよう

今回は、クラウドワークスでWebライター初心者におすすめの案件についてご紹介しました。

クラウドワークスで案件を獲るのはスピード勝負です。

応募期間があるとはいえ、誰かが採用されれば応募が早々に締め切られてしまうこともあります。

気になる案件があるなら悩む前に応募することが大切です!

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